2号機亀裂、高濃度汚染水が流失
福島第1原発2号機、取水口付近にある、ピットと呼ばれる
コンクリート製施設に、長さ10〜20センチの亀裂が
みつかりました。
そこから、毎時1000ミリシーベルトを超える高濃度の
放射性物質を含む水が海に
流出している可能性があるそうです。
亀裂をふさぐため、コンクリート注入の準備を進めていると・・・
日本の漁業はどうなってしまうのでしょうか(涙)
もう、九十九里には釣りに行かれないな、、って
ものすごく悲しいです。
せっかく見つけた穴場の漁港も津波の被害にあって
いるみたいだし、これから、どこに釣りに行ったら
いいのでしょうか。
いや。。私は釣りが趣味なだけ、漁業関係者が一番
ピリピリしているんですよね。
とりあえず、茨城沖で採れた魚の放射性物質を測定
したら、国の基準値を下回ったそうで、まずは一安心
といったところですな¥ね。