ペット救助に一時帰宅する原発周辺の住民

福島第一原発事故避難指示が出されている、
20キロ圏内に自宅があるん人の中に、
ペットを残したまま避難しているケースで
餌やりなどのために、一時帰宅する人が
ではじめているそう。

動物愛護団体やボランティアが、ペット救出に
乗り出しているのですが、福島県としては、
「避難指示区域となっている以上は、絶対に
立ち入らないでほしい」と呼びかけていいます。

私だったら・・・

そう私もきっと、愛犬を自宅に残し避難していたら、
心配だし、きっと餌を与えに自宅に戻ってしまうと
思います。

原発問題の長期化は、当初から想定していてもおかしくは
ないことではないでしょうか?
もっと福島県側も、最悪のシナリオ提示をしておけば、
住民もそれなりに覚悟して避難したはず。

すぐに戻れると思っていたから、生活をそのまま残して
きてしまった。
それが一番の原因ではないでしょうか・・・