放射性セシウム汚染牛、駅弁と給食に・・・

放射性セシウム汚染牛を・・・

6月17日〜7月1日の間、「牛すき重」「牛すき直巻きおにぎり
として、東海道新幹線の車内や東京・品川・新横浜・名古屋の
各駅で駅弁として売られていた。

そして、千葉県習志野市の小学校の給食で、6月8日に給食として
出されたビビンバに使われ、児童と職員1,089人に食べてしまった。

該当する方はこの報道を見て、ものすごくショックだと思います。
販売さえている食材の安全・安心神話は、みごとに崩れましたね。

もう国なんて信用できない。

しかしニュースでは、「放射性セシウム汚染わらを食べた牛肉…」
と言っているのですが、本当に原因はわらだけ?
水、牧草…どれをとっても不安材料なはず。
福島に限らず、半径300キロ圏内すべての食材の検査が必要では
ないでしょうか?