公立高校の受験が終わって…

公立高校の後期選抜の受験も終わり、あとは結果を待つのみ
となりました。

娘は前期選抜で希望の高校に合格していたので、早くから安泰
状態でしたが、今年は我が中学校は多くの子どもが、後期選抜
を受けた。

今までの受験体制と変わる、はじめての体制だった今回の受験
ですが、終わってみると内申を重視した前期選抜だった気が
します。

娘は前期選抜をした後、塾の自己採点で大台には乗りませんでした。
そして娘より点数を取っていた、同じ塾の子どもが落ちた。

そう考えると、加点が多かった・・・

そう、内申も重視された受験だった、ということになるかも
しれません。

塾で落ちた子どもの生活態度が、どのようなものだったかは
わかりませんが、娘は委員長をずっとつづけ、また運動部の
キャプテンをしていた、そして中学3年間一度も欠席なし。
内心は十分ではないでしょうか・・・

そう思うと、今回の受験は内心もかなり必要とした、採点をした
と思うのでした。