買占めは疑心暗鬼が原因

東日本大震災のあった日の夕方、余震を気にしながら
その日の夕飯の材料を買いに行きました。
水が茶色く濁ってしまったので、自宅では料理ができない
ので、購入したのはお惣菜と お刺身

朝になっても、水道から水が出ないし、昨晩はガスも
止まっていた。

急に不安になり、朝6時過ぎからコンビニをはしご。
どこにも水は売ってません。
しかし、とにかく飲み物を買わないと大変かも。。
という気持ちになり、お茶やジュースを大量に購入。

近くのスーパーがオープンする少し前に、今度は電池を
求めて行くと、早くから店先には列をなしていました。

電池にロウソク、ガスボンベ、紙サラち紙コップ
とにかく、これでもかというほど、いつもは必要のない
はずの品を大量に購入。

食料品では、カップラーメンにインスタントカレー、
缶詰、無線米、こちらも通常ならば安売りでなければ
絶対に買わない(笑)

なんか、気が狂ったように買い物をしていた私。

なにが不安だったのか・・・そう政府の言い続けていた
「落ち着いて行動をして下さい」という言葉かもしれません。