古米が売れ行き好調

23年度産の新米、出荷前に14都道府県放射能検査を
はじめましたね。
農家の方々はきっと、びくびくしながら結果が出るまでの
数日を過ごすことになるでしょうね。

しかし、もっと早い段階である田植えの時点で、広範囲に
検査をおこなえばよかったのでは?
田植えから4カ月近く、お米の成長を見守っていた農家
方々は、ここにきて出荷停止なんて言われたら、本当に
ショックでしょうね。

もし今回の検査放射能の数値が出た場合、来年の作付に
だって影響する、いや、、来年だけじゃない、この先数年
に渡ってになるかも・・・

国は今回の措置を早めの判断と思っている?
まさか、そんなことは考えていませんよね。

出荷直前だなんて、これもまた後手の判断ですよ!