22都県が被災3県に支援経費を請求

東日本大震災で被災した、福島・宮城・岩手の3県を支援した
という自治体が、支援に当たり出た経費を3県に請求する手続きを
進めているそうですね。

22都県で、約44億円の請求になる見通しで、額はさらに増える
といわれています。
これは災害救助法に基づく手続きというころで、最終的には国が
費用の大半を負担するようですけど・・・

でも被災県に請求しなくても、って思ってしまいます。

避難所の設置・炊き出し等の食料・飲料水の供給・被災者の救出など
にかかった経費ということもようですが、ボランティアでおこなって
いるんだと思っていたから、とてもビックリしました。

でも最終的には、国民の税金で支払われる、ということなんでしょう
けどね。